1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/06/06(金) 11:12:18.10 ID:???0.net
田中将大が9勝目でチームの連敗をストップ 6回1失点で防御率リーグトップも守る
Full-Count 6月6日(金)5時9分配信
ヤンキースの田中将大投手(25)は本拠地でのアスレチックス戦で苦しみながらも6回5安打1失点にまとめ、
リーグ1位のマーク・バーリー(ブルージェイズ)に1勝差へと迫る9勝目(1敗)を挙げた。
試合前まで2・06でリーグトップだった防御率もさらに下がり、2・02として2位のダルビッシュ有
(レンジャーズ)との差を0・06へと広げた。
田中は序盤から速球系のボールが引っかかることが多かった。初回には、先頭のココ・クリスプに初球から
2球続けてワンバウンドを投げるなど制球に苦しむ。2番のジョン・ジェイソには真ん中高めに入った直球を
右翼2階席まで運ばれ、先制点を許した。
2回以降はキレのあるスライダーを有効に使い、失点こそ許さなかったが、リーグ最高得点のアスレチックス打線
に苦しめられる。追い込んでからボールになる変化球は見送られ、ストライクゾーンへの変化球はことごとく
ファウルにされた。
4回には2死1、2塁のピンチを切り抜けたが、26球を要した。さらに、5回も2死1、2塁とされたものの、
初回にホームランを打たれたジェイソを遊飛に仕留めてピンチを脱出。
ただ、この回も26球と球数だけが増えていく。6回は難なく終えたが、104球に達してマウンドを降りた。
ブルペンが弱点となっているヤンキースだが、7回から代走で出場し、そのまま右翼の守備に入った
イチロー外野手がピンチを救う。8回。アダム・ウォーレンが1死1、2塁から右中間へ鋭いライナーを
打たれたが、これをイチローがスライディングキャッチ。ヒットならば同点となり、
田中の白星が消えるという場面で、ファインプレーが飛び出した。
9回は守護神のデビッド・ロバートソンが締め、田中は9勝目。早くも2ケタに王手をかけた。
ダルビッシュが7連敗中と苦手とするアスレチックスを1得点に封じ、防御率でも“兄貴分”との差を広げた。
現在、ア・リーグ最強とも言われる相手からつかんだ白星の意味は大きい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140606-00010001-fullcount-base
アスレチックス 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1
ヤンキース 0 1 1 0 0 0 0 0 x 2
【投手】(ア)ポメランツ、ジョンソン-ジェイソ
(ヤ)田中将、ベタンセス、ワレン、ロバートソン-マキャン
【責任投手】(勝)田中将9勝1敗 (S)ロバートソン13S (敗)ポメランツ5勝3敗
【本塁打】ジェイソ6号(1)(ア)ガードナー4号(1)(ヤ)
イチロー 代走途中出場
田中 投球回数6 投球数104 被安打5 奪三振4 与四球1 与死球0 失点1 自責点1 被本塁打1 防御率2.02
http://www.sanspo.com/mlb/2014/game/OAK-NYY060520140/com/detail.html
http://live.baseball.yahoo.co.jp/mlb/game/table/?id=2014060602
Tanaka improves to 9-1 (動画)
http://m.mlb.com/video/v33463735/oaknyy-tanaka-earns-win-with-solid-start-vs-as
Ichiro's sliding catch (動画)
http://m.mlb.com/video/v33461435/oaknyy-ichiro-makes-sliding-grab-to-rob-a-hit
Full-Count 6月6日(金)5時9分配信
ヤンキースの田中将大投手(25)は本拠地でのアスレチックス戦で苦しみながらも6回5安打1失点にまとめ、
リーグ1位のマーク・バーリー(ブルージェイズ)に1勝差へと迫る9勝目(1敗)を挙げた。
試合前まで2・06でリーグトップだった防御率もさらに下がり、2・02として2位のダルビッシュ有
(レンジャーズ)との差を0・06へと広げた。
田中は序盤から速球系のボールが引っかかることが多かった。初回には、先頭のココ・クリスプに初球から
2球続けてワンバウンドを投げるなど制球に苦しむ。2番のジョン・ジェイソには真ん中高めに入った直球を
右翼2階席まで運ばれ、先制点を許した。
2回以降はキレのあるスライダーを有効に使い、失点こそ許さなかったが、リーグ最高得点のアスレチックス打線
に苦しめられる。追い込んでからボールになる変化球は見送られ、ストライクゾーンへの変化球はことごとく
ファウルにされた。
4回には2死1、2塁のピンチを切り抜けたが、26球を要した。さらに、5回も2死1、2塁とされたものの、
初回にホームランを打たれたジェイソを遊飛に仕留めてピンチを脱出。
ただ、この回も26球と球数だけが増えていく。6回は難なく終えたが、104球に達してマウンドを降りた。
ブルペンが弱点となっているヤンキースだが、7回から代走で出場し、そのまま右翼の守備に入った
イチロー外野手がピンチを救う。8回。アダム・ウォーレンが1死1、2塁から右中間へ鋭いライナーを
打たれたが、これをイチローがスライディングキャッチ。ヒットならば同点となり、
田中の白星が消えるという場面で、ファインプレーが飛び出した。
9回は守護神のデビッド・ロバートソンが締め、田中は9勝目。早くも2ケタに王手をかけた。
ダルビッシュが7連敗中と苦手とするアスレチックスを1得点に封じ、防御率でも“兄貴分”との差を広げた。
現在、ア・リーグ最強とも言われる相手からつかんだ白星の意味は大きい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140606-00010001-fullcount-base
アスレチックス 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1
ヤンキース 0 1 1 0 0 0 0 0 x 2
【投手】(ア)ポメランツ、ジョンソン-ジェイソ
(ヤ)田中将、ベタンセス、ワレン、ロバートソン-マキャン
【責任投手】(勝)田中将9勝1敗 (S)ロバートソン13S (敗)ポメランツ5勝3敗
【本塁打】ジェイソ6号(1)(ア)ガードナー4号(1)(ヤ)
イチロー 代走途中出場
田中 投球回数6 投球数104 被安打5 奪三振4 与四球1 与死球0 失点1 自責点1 被本塁打1 防御率2.02
http://www.sanspo.com/mlb/2014/game/OAK-NYY060520140/com/detail.html
http://live.baseball.yahoo.co.jp/mlb/game/table/?id=2014060602
Tanaka improves to 9-1 (動画)
http://m.mlb.com/video/v33463735/oaknyy-tanaka-earns-win-with-solid-start-vs-as
Ichiro's sliding catch (動画)
http://m.mlb.com/video/v33461435/oaknyy-ichiro-makes-sliding-grab-to-rob-a-hit
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